知ろう!外反母趾になりにくい靴

簡単な運動から始めよう。

「ゴムバンド運動」
両足の親指にゴムバンドをひっかけ、両足を広げます。
親指の力を抜き、人差し指との間が開いていることに注意しましょう。
ゴムバンドの代わりに、輪ゴム10本を使ってもできます。
固くなってしまった親指の関節や、周りの筋肉やじん帯をやわらかくすることで矯正しやすくなります。

「タオルつかみ運動」
床にタオルを敷いて、足の指でタオルを引き寄せる運動です。
足の指の付け根をしっかり曲げて、大きく動かし、ぎゅっとタオルをつかむようにするのがポイントです。
タオルを全部引き寄せるのを1回として、5回から10回を目安にしましょう。

「ビー玉つかみ運動」
床にビー玉を20個程度置き、一つずつ足指でつかんで、ボウルに入れます。
これもなかなか難しく、運動になります。
お子さんと競争しながらやっても楽しいですね。

外反母趾の手術

日々、ストレッチや運動を取り入れても痛みが続き、靴を履くのもつらいというときは手術が必要になります。

様々な手術法があるようですが、中足骨を骨切りして矯正する方法が一般的なようです。それぞれの外反母趾の状態により、医師と相談しながら適切な方法を選んで行います。

麻酔をしながら1時間程度で終了し、翌日から歩行することができます。
普通の靴を履けるようになるまでにはだいたい2ヶ月はかかるようです。

ただし、外反母趾の手術は状態によって必ず成功するとは限らないところもあるようです。手術をしても治らない場合や悪化することさえあります。

外反母趾はストレッチや簡単な運動、日々の生活習慣の見直しなどによって多くは改善することが可能な病気です。
まずはできることから取り入れて、地道に続けていく中で改善をはかりながら最終手段として手術を位置付けておくことをおすすめします。


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